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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-05-15 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

だから、自分たち権利を主張することは当然の国民権利でありますけれども、全体的な国民のそういうような社会保障制度の中における位置づけ、あるいは公務員という特殊性の上に立ったそういう年金制度のあり方というものについて、まあ近いうちに再計算の時期も参りますので、そのような時期に間に合うように、公務員年金制度連絡協議会ですかで、そこら辺ひとつ十分に検討を進めていただきたい。

村山喜一

1967-07-21 第55回国会 参議院 内閣委員会 第31号

なお、政府として総合的な場といたしましては、昭和三十八年に次官会議申し合わせによりまして、事実上の機関として設けられておる状態ではございますが、公務員年金制度連絡協議会というものがございまして、これが公務員年金制度について各制度連絡調整をはかるということで、その場におきましても、資料の収集、それから先ほどの申し入れの趣旨にも従いまして、特に具体的な検討を開始するという体制に相なっておる次第でございます

津吉伊定

1967-07-04 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

先ほど来御指摘をいただいておりますこの審議機関として特段に具体的な構想を持っておるかという点につきましては、これは三十八年十二月以来総理府人事局が主宰いたします公務員年金制度連絡協議会という一つの連絡の場がございまして、その連絡協議会における問題としても日程にのぼり、検討が進められておるわけでございます。  

津吉伊定

1967-06-27 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

○村山(喜)委員 わかりますが、そうなりますと、この公務員年金制度連絡協議会という、次官会議申し合わせをいたしましたこの種の打ち合わせ会が、今後は恩給共済との調整なり、そういうような問題のとらえ方は、ここが中心になってやらざるを得ない、現在の行政機構の仕組みの上からは、そういうようなふうにしか受け取れませんが、現在の制度の上ではそのとおり受け取って間違いはございませんか。

村山喜一

1967-06-27 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

国家公務員国家公務員、あるいは地方公務員地方公務員、さらに公共企業体公共企業体、それの統一的ないわゆる運営というものは、公務員年金制度連絡協議会でこれはやられるわけでしょうか。国家公務員共済組合審議会中心になって、あとはそれに右へならえをするというような形になるのじゃないでしょうか。

村山喜一

1967-05-23 第55回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

説明員志村静男君) 地方公務員共済関係といたしましては、やはり地方公務員共済組合審議会というのがございますので、そういうところの御意見も聞く、さらにまたスライド制の問題でございますれば、恩給審議会というものもございますので、そういったところにおきますところの審議の模様というものを十分見詰めていく、さらに公務員年金制度連絡協議会こういったような場もございますので、そういったような場におきまして

志村静男

1966-06-07 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

公務員関係には公務員年金制度連絡協議会あるいは恩給審議会というものが設置されて、年金額改定基準等を十分ここで審議をしておるようでありますが、農林年金についてはこういう機関が一体あるのかどうなのか、ないとしたならば、これを私は設ける必要があるのじゃないかと思うのでありますが、これに対する政府の見解はいかがですか。

渡辺勘吉

1966-06-01 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第47号

平林委員 これはこの間の武藤さんの言われたこともございますから、いま並べられた社会保障制度審議会共済組合審議会恩給審議会総理府公務員年金制度連絡協議会これらで総合的にやるというのだけれども、ばらばらになるおそれがあるから、この問題については何か独自なものをつくったらどうかという提案がございまして、大蔵大臣も、これについてはひとつ検討するというお答えをこの間いただいておる。

平林剛

1966-06-01 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第47号

この場合に大蔵大臣は、そういう問題については恩給審議会とか公務員年金制度連絡協議会などで相談をして、漸次その方向にいくんだ、こういうお考えのようですけれども、さっきの三公社担当者の各答弁は、聞いておられたように、どうも総理府に設けられた公務員年金制度連絡協議会というのは、恩給局地方公務員担当自治省公共企業体関係の三公社厚生省年金局担当者の方がいて相談をなさる、ここで相談をなさっても私は

平林剛

1966-05-31 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第28号

それから、これは総理府所管に属することでございますが、公務員年金制度連絡協議会で、このスライド制について検討をしておるわけです。この検討経過等を具体的に資料として提出をしてほしいわけです。  それから、やはりスライド制関係のある資料ですが、これは恩給国家公務員地方公務員公共企業体等のそれぞれの共済組合における過去の既裁定退職年金改定具体例を示してほしいわけです。

渡辺勘吉

1966-05-27 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

○山田(耻)委員 それじゃ何ですか、公務員年金制度連絡協議会相談をして、そこの審議結論を三公社にも当てはめていくというやり方ですね。そういうことではいけませんよ。そういうことでやられるところに——恩給関係は、御存じのように、軍人恩給から遺族年金から、いろいろと広範囲な武官、文官含めて持っておる。そういうことと対比しながら共済組合制度をながめておる。ここにやはり一つ問題があるんですよ。

山田耻目

1966-05-27 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

畠山政府委員 先ほど申し上げました、公務員年金制度連絡協議会は、先生のおっしゃいましたように、きちっとした組織ではございませんが、責任官庁が集まりまして、連絡調整をとるための組織として総理府に設置されているものでございます。その中に三公社そのものは入っておりませんが、三公社監督官庁であります大蔵、運輸、郵政と入っております。

畠山一郎

1966-05-27 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

畠山政府委員 年金額調整規定具体化につきましては、この規定は、御承知のとおり、恩給法あるいは国家公務員共済組合法関係と同じ表現の改正案になっておりますが、それぞれ恩給審議会あるいは公務員年金制度連絡協議会において検討されることになっておりますので、それによって三公社の分につきましても検討していきたいと考えております。

畠山一郎

1965-05-13 第48回国会 参議院 内閣委員会 第22号

それから、恩給とかそれ以外のもの、特に財政負担を伴うようなものにつきましては、はたしてそれに見合うような長期的な財政の見通しがあり得るかどうかというような問題にも当然ぶつかってくると思いますが、そういった、この問題についてはいろいろな角度から問題点が出てまいるかと思いますが、いずれにいたしましても、年金の実質的な価値が下落しないように今後とも適切な配慮を加えるということは当然でございますし、公務員年金制度連絡協議会

秋吉良雄

1965-05-13 第48回国会 参議院 内閣委員会 第22号

しかしながら、仰せのように、将来新法年金はむしろウエートが高くなり、それが中心となるような時代となりました場合には、これは新法年金といたして自主性を持って独自の検討をいたすことは当然でございますが、なお、この新法年金恩給調整の問題につきましては、さいわい現在総理府公務員年金制度連絡協議会という制度がございます。

秋吉良雄

1965-05-11 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

そういった点を総合勘案いたしまして十分慎重に検討いたさなければならないわけでございますが、こういった問題は公的年金制度全般を通ずる問題でございますから、したがいまして、一昨年でございますか総理府の副長官を部長といたします公務員年金制度連絡協議会というものを総理府に設けまして、各省の担当局長から構成されますこの協議会でこういう問題につきまして検討しておる段階でございます。  以上でございます。

秋吉良雄

1965-04-02 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

古屋政府委員 ただいま永山先生の御意見でございますが、現在恩給問題審議室とそれから公務員年金制度連絡協議会と、この二つの活用によって、特に後者の公務員年金制度連絡協議会等におきましては、外国、主としてアメリカ、ヨーロッパにおける恩給制度、掛け金、基本額恩給金額算定事情等検討を行なってきたのでありますが、しかし、財源措置をどういうふうにしたかというようなことにつきましては、目下資料がございませんので

古屋亨

1965-03-31 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

公的年金、特に公務員に関する年金制度につきましては、御指摘のような意味でいろいろ相互に関連がございますので、今日で言いますれば、一昨年の暮れであったと思いますが、公務員年金制度連絡協議会と称するものを総理府部内に設置いたしまして、総理府総務長官を議長といたしまして、これに関係局長がいわゆる委員として参加いたしました。設置以来数回にわたりましていろいろ協議検討をいたしたのでございます。

増子正宏

1964-06-23 第46回国会 参議院 内閣委員会 第41号

下村定君 いまの恩給局に設けられました審議室並び公務員年金制度連絡協議会これらは私どもが一昨年来要望いたしております恩給受給者に対する常時の調査という点から申しますと、はなはだ規模も小さく、まだ目的に沿うことはなはだ遠いように思う。その重要性にかんがみまして今後これを十二分に活用していただき、さらに最後の目標である常時調査ということが完全に行なわれますように御要望申し上げておきます。  

下村定

1964-06-16 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第45号

増子政府委員 この公務員年金制度連絡協議会の作業のめどでございますが、実は私は単にその一メンバーにすぎませんので、私からそれについて確言を申し上げるわけにはまいらないのでございますが、いままでの話し合いの中では、もちろん一応の目途といたしましては、来年度予算ということでございます。したがいまして、それに役立つように、できるだけ早い機会に結論を出そうということで現在までやっております。

増子正宏

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